【猫種別】バーミーズの基礎知識&おすすめキャットフード!

4683658502_ef59b2f6b5_zこんにちは。キャットフードマイスターの「mika」です。

バーニーズは2種類いて、どちらもミャンマーが原産です。アメリカではショーキャットとして人気が高く、ドッグキャットという愛称で親しまれています。

今回はバーミーズの基礎知識を踏まえ、健康に必要なキャットフードの条件を解説し、その条件を満たした”おすすめキャットフード”をご紹介します。

「バーミーズってどんな猫なの?」「バーミーズにおすすめのキャットフードが知りたい!」という方の参考になれば幸いです。すぐにおすすめフードが知りたい方はこちらからどうぞ↓

まずはオシキャットの基本的な情報をお伝えしますが、もしすぐにおすすめキャットフードが知りたい方はこちらからどうぞ↓

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1.特徴

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バーミーズの原産国はミャンマーです。バーミーズには現在アメリカン・バーミーズとヨーロピアン・バーミーズの2種類があります。この2種類の違いは身体の特徴が違います。

アメリカン・バーミーズは顔が丸く、鼻の幅が広く、短くなっています。ヨーロピアン・バーミーズは顔が綺麗なV字型をしており、鼻は丸くなっています。身体はヨーロピアン・バーミーズのほうが重くなるのが特徴です。

2種類のバーミーズは共通して短毛種で、毛色はシャンパン・ゴールド・セーブルなどがあります。バーミーズは非常に人気で、アメリカのキャットショーではペルシャシャムに次いで出陣頭数が多いです。

基本情報
  • 平均体重:4kg~6kg(オス)、3.5kg~4.5kg(メス)
  • 平均寿命:13~15kg

2.性格

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バーミーズはとても綺麗好きな性格をしています。また短毛なのでそこまで手入れが必要ではないのですが、被毛にコンディションが表れるので被毛に目をかけてあげると健康管理がしやすいです。

性格はとても人懐っこく、どんな環境にも適応できる性格をしています。そんな性格から「ドッグキャット」や「コンパニオンキャット」と呼ばれているのです。

また、非常に静かな鳴き声をしています。その静かさから「慈悲深いネコ」と揶揄されるほです。

3.魅力

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バーミーズの飼い主が愛してやまない魅力を5つピックアップしました。これを見ればあなたもバーミーズの虜になるはず。

1.好みで選べる

バーミーズは2種類あるので、好みに合った子を選べると思います。色違いで多頭飼いする方もいるようです。

2.キレイ好き

自分の周りの環境をキレイにしたい性格なので、物を散らかしたりすることもありません。

3.人懐っこい

まるで犬のような猫(ドッグキャット)と呼ばれるほど人懐っこい猫なので、犬のような感覚で飼いたい方にはおすすめです。

4.鳴き声が静か

鳴き声が静かなので、マンションや住宅でも近所の迷惑になりにくいので、飼いやすい猫種です。

5.どんな環境でも適応能力をもっている

どんな環境でも適応できるので、他に動物を飼っていても仲良く暮らすことができます。また、転勤族の方や、よく引っ越しをする方にもおすすめです。

4.かかりやすい病気の原因と対処方法

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バーミーズの健康を維持するためには”かかりやすい病気”の対策をしなくてはいけません。そのために知っておいてほしい病気は以下の2つです。

  • 皮膚疾患
  • 外耳炎

皮膚疾患

この病気になると痒みや炎症、乾燥してフケなどが出たりします。皮膚疾患には様々な原因があり、アレルギーやノミ、ダニ等の虫などがあります。キャットフードが原因で免疫が落ちて引き起こす場合も考えられます。

対処方法

普段からよく肌を掻いたりしていたら見てあげて、食事を改善することも重要です。もし明らかな異常があればすぐに病院へ連れて行ってあげましょう。治療はその原因によって変わります。

外耳炎

耳の形状故に耳が外気や細菌等にさらされやすく、耳の病気にかかりやすいリスクがあります。ひどくなると膿の混じった耳だれが外にまで出てしまい、耳の周りが汚れてしまいます。

対処方法

治療としては薬を塗ればすぐによくなりますが放置すると中耳炎や内耳炎を起こすこともありますので、早めの対処が大切でので、ブラッシングをしてあげる時に、耳の中も一緒に確認してあげると良いでしょう。

バーミーズにおすすめのキャットフードは?

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バーミーズにおすすめのキャットフードを考えるなら2つのポイントを押さえたフードでないといけません。その2つとは、

  • 皮膚疾患
  • 外耳炎

この2つの病気です。バーミーズは被毛が少なく、皮膚にダイレクトに外敵(ノミ・ダニ)がついて、皮膚疾患になることがあります。

また、その耳の形状から耳が外気や細菌等にさらされやすく、外耳炎についても注意しなくてはいけません。

そのためには外敵に負けないように「免疫力を高めるフード」が最適です。免疫力が高まれば外的にも負けない強い体を手に入れることができます。

免疫力を高めるフードといっても、そんなものは販売されていません。そこでおすすめなのが、猫の体に負担になる低品質なフードを避け、栄養満点な製品です。

以下3つに気を付けてあげれば体に負担をかけないフードを選ぶことができます。

  • 無添加
  • 穀物不使用(グレインフリー)
  • 高タンパク質なもの

市販・通販問わなければ、キャットフードは100種類近く販売されています。そのなかから上記の条件をクリアしたもので、バーミーズにぴったり合うものを厳選しました。

それが「モグニャン」です。

バーミーズにおすすめのキャットフードは「モグニャン」

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評価内容 Sランク(全評価はこちら)
種類 総合栄養食/ドライフード
価格/内容量 3,960円/1.5kg
1KGあたり 2,640円
カロリー 374kcal/100g
主原料 白身魚
酸化防止剤 ビタミンE
着色料 未使用
穀物 未使用(グレインフリー)
対応猫種/年齢 全猫種用/全年齢対応

アレルギーになりにくい白身魚を贅沢に使用したスーパーフード「モグニャン」。「動物性タンパク質が高い=栄養価が高い」と言われ、モグニャンはなんと動物性タンパク質63%超えの優れもの。

それだけでなく新鮮や果物や野菜も配合しているので、栄養バランスもばっちりです。

安全性も高く、危険な添加物は一切使用されていません。酸化防止剤にも安全性の高いミックストコフェノール(ビタミンE)を使用するなど、猫の体に負担のあるものが徹底的に取り除かれています。

そして穀物類の問題。穀物は安価なキャットフードの代名詞で、カサ増しのために使われる原材料です。でもモグニャンには穀物が一切使用されていませんでした。

  • 無添加
  • 穀物不使用(グレインフリー)
  • 高タンパク質なもの

この3つは高い水準でクリアすることができています。

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栄養価が高く、猫の体を傷つけないように工夫して作られているので、これなら免疫力の向上にも期待できます。

結局のところ、免疫力を上げれば外敵に負けて病気になることもあります。だって免疫力は自己防衛能力の根本となる部分ですから。

もし、バーミーズにおすすめのキャットフードを探している方は参考にしてみてください。

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