【症状別】猫の病気の原因から治療・予防法/費用一覧

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こんにちは。キャットフードマイスターの「mika」です。

一般社団法人ペットフード協会によると日本全国で飼われている猫は985万頭。犬は988万頭でほぼ同数に並んでいます。犬は減少傾向になっているので、今後猫が上回るのは間違いないでしょう。

間違いなく猫ブームが起こっています。しかし、その陰に隠れて猫の病気が急増しています。これは見逃してはいけない問題です。

なぜ、環境が良い日本において猫の病気は増えているのでしょうか・・・。

ある本を読んだときに衝撃の内容が書かれていました。その内容は「犬、猫の病気がなくなったら動物病院は儲からない」と・・・。

もちろん、そこには様々な問題があり、私たち一般人ではわかりえない情報がたくさんあるのでしょう。だからこそ、私たち飼い主ができることは、愛猫が病気にならないように管理してあげることです。

ここでは猫の病気の症状から原因、そして治療法や予防方法まで一覧にまとめてみました。(※費用についても随時更新中です。)

これらの内容を見て頂き、あなたの愛猫が健康で長生きできることを祈っています!

【種類別】病気一覧

アレルギー

皮膚アレルギー

穀物アレルギー

皮膚病

尿路結石

嘔吐

下痢

便が不安定

糖尿病

癌(がん)

肥満

関節炎

知識

アレルギー検査の信ぴょう性

まとめ

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猫特有の病気や遺伝性の病気など、飼い主ではどうすることもできない病気はあります。しかし、多くの病気は普段の生活習慣が原因です。

特にキャットフードが原因となる場合が多く、「品質の良いものに代えてみたら改善した」なんて声もあるぐらい病気と密接しています。

実際に低品質なフードには消化できない原材料や、発がん性のある添加物など、健康維持からはほど遠いものが混ぜられています。

そんなものを毎日食べていたらどうなるでしょうか。

低品質なフードは私たちが普段行くスーパーやホームセンター、そしてペットショップに並んでいます。それを知らない飼い主さんは何も疑わずに購入します。

でも誰も知りません。そのフードによって毎日愛猫の体が蝕まれていくことを・・・。

徐々に弱っていき愛猫が病気にかかったとしても誰もキャットフードが悪いなんて思いません。それによって愛猫が死んだとしても誰もどうすることもできません。

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結局のところすべて飼い主の責任であり、私たちの手に委ねられています。「国産フードだから大丈夫」「値段が高いから体に良い」なんて思っていてはいけません。

そこをもう一度考え直して、そして見つめなおしてみてください。そうすればあなたが選ぶキャットフードは自然と限られた物になってくるはずです。

大げさではなく、愛猫の一生はあなたの手にかかっています。もし、この内容を見て少しでも不安を感じた飼い主さんは、この機会にキャットフードを見直してみてはいかがですか。

⇒ キャットフードの格付け採点表一覧はこちら

 

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