こんにちは。キャットフードマイスターの「mika」です。
猫を飼っている飼い主さんに質問があります。
- 愛猫の病気が治らなくて、ずっと体調がおかしい…
- キャットフードを全然食べない…
このように悩んでいませんか。
今は、犬を飼う家庭よりも、猫を飼う家庭の方が多くなるほどの「猫ブーム」ですが、日本で飼われている猫の5割(半数)以上が何かしらの病気になっていると言われているんです・・・。
その大きな原因になっているのが「キャットフード」です。
市販(国産含む)の安価なキャットフードには粗悪な素材や、危険な添加物がたくさん混ぜられています。そんなキャットフードを食べ続けていれば愛猫の体はだんだん悪くなっていきます。
「でも、どんなキャットフードがいいのかわからない・・・」
もちろんこうなりますよね。そんな愛猫のことで悩んでいる飼い主さんにおすすめしているフードが「カナガン」です。
猫ちゃんの体に悪影響な穀物を一切使用しない(グレインフリー)の代表格となる「カナガンキャットフード」。
ネット通販でしか手に入らない最高級プレミアムキャットフードなのに、数ある無添加キャットフードの中で一番売れている商品です(私の猫ちゃんも愛用しています^^)
原産国は、ペットフード先進国のイギリスになります。イギリス産のキャットフードは高品質なものが多く、安全性も特に高いと評判です。
しかし!!!
そんなネット上にある口コミや評判、そして広告を一切無視して、「原材料・成分」を徹底検証し、客観的に辛口評価したいと思います。
その上で、カナガンキャットフードを購入する上で「必ず知っておくべき4つの危険性」についても詳しくお話しします。
カナガンキャットフードを購入して失敗したくない方、後悔したくない方は必見です!
【絶対条件】カナガンキャットフードの安全性を徹底検証
安全性なくして良質なキャットフードとは到底言えません。その上で重要となるのが、原材料と保証成分です。
そこまできちんと確認される方は少ないのが現状ですが、ここにキャットフードの全てが記載されているのです。
そのキャットフードが良いのか、悪いのかを判断するには十分すぎるほどの材料があるので、それを今から見ていきます。
原材料や成分で危険性のあるものに関しては赤色で表示しています。難しい表示名もあるので、赤色が多ければ「ヤバいかも!」と思って頂ければOK。
もしわからなくてもサラっと一通り見てください。後ほど詳しく解説しますので。
まずは原材料をチェック!
乾燥チキン35.5%、骨抜きチキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、鶏脂4.2%、乾燥全卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、ミネラル、ビタミン(ビタミンA 25,000IU/kg、ビタミンD 1,730IU/kg、ビタミンE 320IU/kg)、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ
続いて成分をチェック!
成分 | 保有率 | AFFCO栄養基準 |
---|---|---|
粗タンパク | 37.0%(クリア) | 18.0%以上 |
脂質 | 20.0%(クリア) | 8.0%以上 |
粗灰分 | 8.5%(+0.5%オーバー) | 8.0%以下 |
粗繊維 | 1.5%(クリア) | 4.0%以下 |
水分 | 7.0%(クリア) | 10.0%以下 |
※日本で販売されているキャットフードは、全てペットフード安全法によって基準を決められています。その基準は主に「アメリカ飼料検査官協会(AAFCO)の栄養基準」を採用しています。
原材料&成分からカナガンを徹底分析!
これらの原材料や成分表を見たうえで、
- カナガンキャットフードは愛猫の体に良いのか?
- 本当に試す価値はあるのか?
このことについて徹底検証していきます。
主原料は良質なチキン。もはや生肉を食べている贅沢さ!
まずは、カナガンキャットフードのメインともなる主原料についてチェックしてみましょう。
ここに「良質な動物性タンパク質」が使われているかどうかで、そのキャットフードが良いか悪いかがすぐに分かります。
キャットフードの袋に記載してあるラベル表示は、含まれる原材料が多い順に書かれてます。それから見ると、カナガンキャットフードの主原料は「乾燥チキン」と「骨抜きチキン生肉」です。
なんと、この2つの原材料だけで配合原材料の60%以上も占めています。主原料が、この2つの良質なチキンで作られているので猫ちゃんからすると、もはや「新鮮な生肉」を食べてるような感覚だと思います。
しかも、原材料全てがヒューマングレード(人間が食べるほどの高品質な素材)なので、安全性も文句ありません。
粗悪なキャットフードには人間が食べられない廃棄物などが混ぜられているので、それから比べてみると、カナガンキャットフードがどれだけ良質な製品かが分かると思います。
「そもそも猫って肉類ばかり食べていて大丈夫なの・・・?」
このように疑問に思う方もいるでしょう。猫は元々肉食動物なので、私たちが毎日ご飯(穀物)を食べるのと一緒で、毎日肉を食べていているのが健康に一番いいのです^^

いくら猫ちゃんが肉食動物だからといって、スーパーなどで生肉を買ってきてそればかり食べさせちゃあダメですよ。カナガンキャットフードには新鮮なチキンが全体の60%以上を占めていますが、残りの40%は猫ちゃんの体の健康を整えるために、様々な栄養がバランスよく配合されているので。
注目すべきはサツマイモ。穀物不使用のデメリットを補います!
猫ちゃんは肉食動物なので、穀物を消化するにはとても時間かかります。ちなみに肉類で4時間、穀物はなんと16時間もかかっちゃうんです。
だから、市販の安価なキャットフード(国産含む)に入っている大量の穀物は、消化されずに消化不良を起こしてしまいます。でも、カナガンにはそのような穀物を一切使用していません。
ただし、穀物を使用しないことによって「あるデメリット」も出てくるのです。
実は、穀物はその吸収率の遅さから「腹持ちを良くする」というメリットがあったのです。つまり、少ない量の穀物は猫ちゃんにとっても必要なものなんです。
カナガンキャットフードは、そんな穀物を一切使用しないグレインフリーのキャットフードですが、そのデメリットを補っているのが「サツマイモ」です。
サツマイモは「腹持ちを良くして吸収力が良い」という穀物不使用のデメリットを完全に補うことができる食材なんです。
ただ、サツマイモは高価なのでほとんどのキャットフードには使用されません。猫ちゃんの体のことより利益優先の企業が多いという証拠ですよね・・・。
でも逆に、カナガンキャットフードがどれだけ猫ちゃんの体を考えて作られているのかがよくわかりますよね。「サツマイモが入っているキャットフード=猫ちゃんの体を考えた良質なキャットフード」と言えるでしょう。
人工添加物は一切不使用!安全性へのこだわりが凄い!
これも安全で安心できるキャットフードの絶対条件だと思います。人工添加物は自然界には存在しない成分です。つまり、猫ちゃんの体に悪影響を及ぼす成分なんです。危険性の度合いは、含まれる成分によっても違いますが・・・。
どうしてそんな危険な人工添加物を使うかというと、天然のものよりコストが安く、その”効果”を強力にするためです。だから、「保存期間が1年から2年」という、まるで非常食のようなキャットフードができてしまうんです。
こんなものが猫ちゃんの体にいいわけがありません。
カナガンキャットフードはこのような人工添加物を一切使っていない無添加キャットフードです。ただし、それにはデメリットもあります。それについては後ほどカナガンキャットフードの注意点で詳しくお話します。
食いつきの良さの秘密は「脂」にあり!
市販の安価なキャットフードには食いつきを良くするために人工的な香料を混ぜています。そうでないと素材が悪いために猫ちゃんが食べないんですよね^_^;
しかし、カナガンキャットフードは新鮮なチキンから取れる鶏脂とサーモンオイルを使用しています。どちらも良質な「脂」なので、人工的な香料を混ぜなくても食いつきがよくなるのは当然なんです。
キャットフードを切り替える時に「食いつき」の心配をされる方はたくさんいます。だって食べないと替えた意味ないですもんね。
カナガンキャットフードにそんな心配は無用です!
実際に購入している方にアンケートをとった結果、「100%の猫ちゃんが食べた!」という統計が出たほどですから。その証拠に、80%を越える高いリピート率があるんだと思います。
ちなみに、うちの猫ちゃんはカナガンキャットフード以外は食べなくなっちゃいました・・・^_^;
カナガンの『4つの危険性』買う前にこれだけは注意して!
これまで、カナガンキャットフードの良さが分かる4つのポイントをご紹介してきました。今までの内容だけを見ていると
「カナガンキャットフード最高でしょ!!!」ってなっちゃいますよね。
でも、カナガンキャットフードには注意すべき『4つの危険性』があります。これを知らないと、「カナガンキャットフード買って失敗した・・・」なんてことになりかねません。
そこで「注意すべき4つの危険性」を詳しく説明しますね。
1.人工添加物不使用のデメリットは「保存期間の短さ」
先ほどご紹介しましたが、カナガンキャットフードは人工添加物を一切使用していない無添加キャットフードです。
しかし、それには「保存期間の短さ」というデメリットがあります。
カナガンキャットフードには、猫ちゃんの体のことを考えて天然成分の「ミックスコフェノール(ビタミンE)」が保存料として使われています。これは食物性油脂からとれる成分で天然成分になります。
人工添加物に比べると天然の保存料は、どうしても効果が弱く、保存期間が短くなります。しかし、猫ちゃんの体のことを考えると人口添加物は使用できません。
そこで、気をつけることが「2つ」あります。それは、
- 封を開けたら1ヶ月以内に食べきる
- 冷暗所で保存する(高温多湿を避ける)
この2つの注意点に気をつけていれば、無添加のデメリットは解消できます(※ちなみに販売サイトでは冷蔵庫での保存も推奨されています。基本は常温ですが、夏などあまりに暑い時期は冷蔵庫での保存も必要です。)
「1ヵ月でうちの猫ちゃんは全部食べきれるかな・・・」
このように心配される方もいると思います。でもその心配はいりません。毎日食べていれば、だいたい1ヵ月程度でなくなりますよ^^

これは実際に販売会社に問い合わせて教えてもらったことなのですが、ジッパー付きのビニール袋に小分けにして保存すると、袋を開封する回数が減るので通常よりも酸化を防ぐことができます。ちょっと面倒臭いですが、これで保存期間を伸ばすこともできます。
ちなみにこのようなものを使って、ビニール袋に小分けにして保存すれば長持ちします↓
※このクリップは、100円均一などで売っているのでぜひ試してみてください♪
キャットフードは「生モノ」です。非常食のカンパンみたいに長期保存できるようなキャットフード自体がおかしいということを必ず覚えておいてくださいね。
2.「100%の猫ちゃんが食べた」と食いつきは違う!
カナガンが自宅に届いて、
「はいどうぞ、召し上がれー」と言うと、猫ちゃんはゆっくり寄ってきて、
「クンクン、クンクン・・・・・ぷいっ!!!」
みたいになっちゃうと、
「あれっ!?食いつきが良いって聞いていたのにどうして・・・?」
このように不安になってしまい、結果的に「カナガンは食いつきが悪い!」という評価になってしまうのです。
実は、「100%猫ちゃんが食べた=食いつきが良い」ではないんです!
どんな猫ちゃんも新しいキャットフードには警戒します。特に人工添加物や香料を配合していないカナガンキャットフードは素材の香りしかありません。
始めの食いつきが悪いからといって、今まで食べていたキャットフードに戻す飼い主の方がとても多いのですが、『正しいキャットフードの切り替え方』をすれば必ず食べるようになります。(※正しい切り替えについては後で詳しく説明します。)
だから結果的に「100%の猫ちゃんが食べた!」という統計が出ているのです。いくら、口コミや評判で
「喜んで食べました!」
と言っていても「うちの猫ちゃんはダメでした・・・」という悪い内容をみると、
「うちの猫ちゃんも・・・」
このように思ってしまうのは仕方のないことです。でもそれは心配しなくても大丈夫です!必ず慣れてきて食べるようになります。むしろ、いきなり飛びついてきて食べるキャットフードは人工的なものが使用されてて、食いつきを良くしているだけです。
私の猫ちゃんなんて今ではカナガンキャットフード以外食べなくなりましたよ^^試しに以前、市販のキャットフードを横に置いてみたのですが「ぷいっ!」とそっぽ向いていました(笑)
3.栄養満点すぎて〇〇になる!?高タンパク質のデメリット。
猫ちゃんは元々肉食動物です。つまり、タンパク質を多く含むキャットフードを食べるのが、本来体に一番良いのです。
だからカナガンのように、高タンパク質のキャットフードは猫ちゃんに栄養満点の食べ物なのです。でも、栄養満点すぎて1つ気を付けないといけないことがあります。
それは「栄養過多」になることです。
市販(国産含む)の安価なキャットフードは、穀物が多く、本来猫ちゃんの体に必要なタンパク質を取れないから仕方なく食べる量も多くなっていきます。あまりキャットフードを食べない子はおやつを欲しがります。
たぶんそのような経験をされた方も少なくないはずです。
カナガンは高タンパク質で猫ちゃんにとって栄養満点です。でも、いつも通りにキャットフードを与えてしまうと、栄養の摂り過ぎになっちゃうんです。
目安としては公式サイトに書かれている給与量をしっかり守ってあげれば大丈夫です↓
「今まで通りこれぐらいで大丈夫だろう・・・」みたいな感じで与えてしまうと、逆に猫ちゃんの体によくありません。給与量には注意してください。
目安は公式サイトの給与量になりますが、必ずウンチの状態を確認してあげてください。
- ウンチがやわらかい ⇒ 量が多い
- ウンチがかたい ⇒ 量が少ない
ちなみに、私の猫ちゃんには目安とされている量よりも少し(5gほど)減らして与えています。これでも十分ですし、おやつも欲しがらなくなりましたよ^^
4.移行方法に気をつけて!胃腸が弱い猫は特に。
カナガンキャットフードの口コミや評判の中で、悪い評価で特に多いものがこれでした↓

実は、このようなことはどのキャットフードにもある話です。正しい方法でキャットフードを切り替えてあげないと体調が悪くなったり、下痢をすることもあります。
具体的には、
- 1日目 新しいキャットフード25% もとのキャットフード75%
- 3日目 新しいキャットフード50% もとのキャットフード50%
- 5日目 新しいキャットフード75% もとのキャットフード25%
- 7日目 新しいキャットフード100%で切り替え完了です!
これは一応目安になるので、胃腸が弱い猫ちゃんの場合は、長い時間をかけて移行させてあげてください。
ちなみに私の猫ちゃんの場合は、2週間ほどかけて完全に移行しました。これは、猫ちゃんの状態を見ながら焦らずに移行すれば、体調を崩すこともなく無事に切り替えることができますよ♪
【格付け】カナガンを5段階で格付けします!
それでは総合評価を発表します。
その評価はズバリ・・・
総合評価:S
(A~Eの5段階評価)
ネット上ではグレインフリーの代表格となっている「カナガン」。他のサイトでも常に高評価にランクインするフード、実際に徹底検証してみると「安全で安心できるキャットフード」だとわかりました。
検証してみて、何より一番評価できるのは全体のバランスだと思います。
グレインフリー(穀物不使用)、人工添加物不使用などがカナガンの特徴ですが、それらにはデメリットもありました。
しかし、カナガンキャットフードはそれらのデメリットをうまくカバーし、これ以上ないと言えるくらいまで猫ちゃんの健康のために作られたキャットフードだと思いました。
このカナガンキャットフードは、穀物アレルギーや胃腸が弱い猫ちゃんにとって救世主になる製品だと思います。
実際、私の猫ちゃんに購入するときにもいろいろなキャットフードを調べましたが、当サイト人気No.1の「モグニャン」と同様に、これ以上に安心して与えられるキャットフードは見つかりませんでした。
高品質なのに価格が安い!カナガンのコスパは最高です。
カナガンキャットフードは品質のバランスが整った商品ですが、価格に関してもとてもバランスが良い商品なんです。
「高品質なのに安い!」
これがカナガンキャットフードが長く人気になっている秘密かもしれません。私も購入する際にはとても魅力的に感じましたから^^
店舗を構えずネット上の販売のみで、工場からの直送なので間に入っている業者もなく、広告費がかかっていません。つまり、それだけ良い製品が安く手に入るということです。
もちろん、新鮮なものを届けたいために直送にしています。ですが、私たち飼い主からすれば高品質で安いものが一番いいですよね^^
ちなみにうちの猫ちゃん(アメショー)は、5kgの成猫ですので、一日の給餌量は「45~60g」です。
目安は60gになるのですが、ウンチの状態などを見て5g少なくしています。つまり、「55g」与えているのですが、
一日の食費が「145円」なんです。これってすごく安いと思いませんか!
しかもこれは単品買いをした場合で、これが『定期コース』になると、もっと安くなるんです。もちろん私は、定期コースで注文していますので、
実際の一日にかかる費用は、なんと「130円」なんです。
それに、カナンキャットフードは栄養満点のキャットフードなので、少ない量でも愛犬の空腹感を満たすことができるんです。このカナガンキャットフードに替えてからはおやつを欲しがらなくなったので、
おやつ代が丸々浮いています。
おやつ代って意外と高くつくんですよね。そのおやつが丸々浮いちゃうので、どれだけ安くなるかはもうお分かりですよね^^
カナガンキャットフードは定期コースで頼むとかなりお買い得です。注文は定期コースをおすすめします。定期コースなら最大20%OFFになるので。
カナガンで愛猫と幸せな生活を。
- 猫ちゃんの胃腸が弱く、ウンチの状態が安定しない…
- キャットフードを全然食べてくれない…
- どんな治療をしても病気が治らない…
- とにかく愛猫の体調がおかしい…
このような症状で悩んでいるなら、まず疑うべきは今食べているキャットフードです。
それはなぜか?
今食べているキャットフードがいかに猫ちゃんの体にとって害であるかということをあなたは知らないからです。
そのうち何もせずに放置しているとだんだん体調が悪くなり、アレルギー、アトピー、皮膚病、尿路結石、ヘアボールのトラブルなど愛猫にとって深刻な病気が待ち構えています。
そして、いずれ最悪の事態になることもあります。
しかし、誰もキャットフードのことを疑いません。なぜならそのような粗悪なキャットフードが近所のペットショップやホームセンター、ドラッグストアで普通に売られているからです。
たとえ気付いたとしても、その販売しているキャットフード業者を法律で裁くことはできません。そこまで日本のペットに対する法律が整備されていないんです。
毎日少しづつ猫ちゃんの体は傷つき、弱っていきます。愛猫の一生はあなたの手にかかっています。ぜひ家族の一員である愛猫を、本来の健康な姿に戻してあげてくださいね。