こんにちは。キャットフードマイスターの「mika」です。
キャットフードにはたくさんの「危険な添加物」が含まれている可能性があります。
近所のホームセンターや、ドラッグストアに行ってみてください。ラベル表示を確認すると危険な成分がたくさん書かれていますよ。
そのような危険なキャットフードを毎日私たちの愛猫は食べ続けています。そんな愛猫に健康被害はあるのでしょうか・・・。
もちろんあります！
私たち人間は猫ちゃんよりも明らかに体が大きく、生理的にタフであり、そのような危険な添加物の悪影響も受けにくい動物です。
しかし、キャットフードに含まれている危険な添加物を食べ続けるといくら人間でも体がおかしくなるでしょう。
それぐらいキャットフードには危険な添加物が含まれているんです・・・。
猫ちゃんの健康被害が年々増え続けている！？
今日本で飼われている猫ちゃんの約半数(５割)が”何かしらの病気にかかっている”と言われています。これってすごい数ですよね^_^;
この数値は、普通の動物であれば絶滅していてもおかしくないぐらいのものです。しかし、猫ちゃんが絶滅しないのは、私たち人間が猫ちゃんを病気から回復させるために努めたり、動物病院に連れていってあげたりと、猫ちゃんのことを想い行動しているからです。
しかし、それとは全く正反対の行動している業者もいます。それがキャットフード業者です。
キャットフード業者は利益を得るために、危険な添加物をキャットフードに混ぜます。その理由は、元々の素材が悪すぎてとても食べ物とは言えないものが原材料に使われているからです。
だから大量の危険な添加物を混ぜて、ギリギリ食品と言えるところまでもっていくのです。そんなものを食べ続けていたら猫ちゃんの体がおかしくなるのも当然です。
健康被害って一体どうなるの？
まず、添加物が多いキャットフードを食べ続けていると「尿路結石」や「関節炎」、そして
「ヘアボールのトラブル」など猫ちゃんがかかりやすい病気になる可能性が高く高まります。
もちろん、糖尿病などの生活習慣病にもかかりやすくなります。最悪の場合は、癌になって亡くなる猫ちゃんもいます。
危険な添加物といっても致死量を超えるような量を混ぜることができません。さすがにそこまで危険なことをしてしまうと、社会的に大問題になってしまいますから。だから、猫ちゃんの体が徐々に悪くなるぐらいの量しか混ぜられていないんです。
ここで一番厄介なのは、キャットフードを食べ続けることによって「徐々に猫ちゃんの体が弱っていくこと」です。「体調が悪いのかな・・・？」と思わせるぐらいの量しか混ぜないんです。
だから飼い主が気づかずにそのまま食べ続けさせてしまい、猫ちゃんの体はだんだん弱っていき、衰弱したように亡くなってしまいます。
年々猫ちゃんの健康被害が増えています。その背景には必ずキャットフードの存在があります。
キャットフードの中にも猫ちゃんの体のことを考えた品質の良いものもあります。しかし、市場には粗悪なものが多すぎます。
キャットフード業者がもう少しモラルをもって、猫ちゃんの将来のことを考えてキャットフードを作ってくれれば一番良いのですが・・・。
結局、愛猫を守ってあげられるのは飼い主しかいないのかもしれませんね。
