危険な添加物のフードで愛猫に健康被害が!?どうやって防ぐ??

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こんにちは。キャットフードマイスターの「mika」です。

前回までの記事で「BHT」「BHA」「エトキシキン」など、猫ちゃんにとって危険な添加物をご紹介しました。

これらは全てキャットフードの中に含まれている可能性があるといいましたが、そんな危険な添加物を食べてしまった猫ちゃんはどうなるのでしょうか・・・。

もちろん、何もないなんてことはあり得ません!

このような危険な添加物を含んだキャットフードを食べ続けることで、猫ちゃんの健康被害は計り知れないものになってしまうのです。

どんな健康被害があるの??

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先ほどご紹介した3つの危険な添加物は「発がん性物質」が含まれていると言われています。

だから、これを食べ続けることによって「胃がん」「大腸がん」「甲状腺がん」といった「癌」にかかる確率が上がります。

しかし、これだけではないんです!

本当の怖さはもっと身近なところに隠れています・・・。

そのような危険な添加物が混ぜられているキャットフードには必ずと言っていいほど粗悪な原材料が使われています。それらを隠すために強力で危険な添加物を混ぜているんです。

つまり、体に害のある添加物を食べている猫ちゃんは、同時に「粗悪な原材料」も食べてしまっているのです。

そんなキャットフードを食べ続けていたら愛猫はどうなるの?

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まず、粗悪な原材料には猫ちゃんが消化できないものまで含まれています。それを食べ続けると、消化不良を起こして下痢になったり、嘔吐を繰り返すようになります。

それ以外にもヘアボールのトラブルや、関節炎、尿路結石などの様々な病気を引き起こす原因になります。

【症状別】猫の病気の原因から治療・予防法/費用一覧

こんにちは。キャットフードマイスターの「mika」です。

一般社団法人ペットフード協会によると日本全国で飼われている猫は985万頭。犬は988万頭でほぼ同数に並んでい……

愛猫家の方に質問します。

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  • 今ご紹介したような猫ちゃんのトラブルで悩んでいませんか?
  • いろいろ治療しているけど、なかなか治りませんよね?

それは危険な添加物や粗悪な原材料が混ぜられている「キャットフード」が原因だからです。そのようなキャットフードを食べ続けていては治ることはありません。

本来であれば、危険な添加物が含まれていればそれだけ気をつければいいのですが、なぜそのような添加物を混ぜないといけないのかを考えなくてはいけないんです。

それには常に、キャットフードの粗悪な原材料の存在がつきまとってきます。今、日本で飼われている猫ちゃんの約半数が”何かしらの病気にかかっている”と言われています。

猫ちゃんはストレスなどでも体調を壊しやすく、とてもデリケートな動物です。それなのにそのようなキャットフードを食べ続けていれば、あの小さい猫ちゃんの体がどれだけ傷ついているかなんて想像もつきません・・・。

私たちがしっかりキャットフード選んであげることで、猫ちゃんの健康被害は防げるんです。もし、先程ご紹介した初期症状があるなら、キャットフードの見直しをして下さい。まずはそこから始めていきましょう。

⇒ 愛猫に合ったフードを詳しく知りたい方はこちら

 

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