こんにちは。キャットフードマイスターの「mika」です。
アレルギー性皮膚炎に苦しんでいる猫ちゃんはたくさんいます。飼い主の方は必死になって様々な動物病院に連れて行くと思います。
多くの投薬や注射を受けさせても全く良くなることはなく、年々症状が悪くなっていく猫ちゃんもいます。
それもそのはずです。なぜなら・・・いくら投薬や注射を受けて治療しても全く意味がないからです。なぜなら全ての元凶は、「キャットフードの原材料」にあるからです。
飼い猫がアレルギー性皮膚炎で見るも無残な姿に…
アレルギー性皮膚炎は、愛猫の姿を見るも無残な姿に変えてしまいます。あのフサフサだった毛がほとんど抜けてしまい、尾は丸裸で体臭も酷くなり、お腹の皮膚が黒ずんでくる猫ちゃんもいます。
それに加えて、全身の状態が悪化していくと満足に歩けなくなる猫ちゃんもいます。
人間のアレルギー性皮膚炎と違って、猫ちゃんの場合は重病なんです。どうにかして愛猫を元の状態に戻してあげたいと思い、悩む飼い主さんがほとんどでしょう。
病院を駆けずり回って愛猫の体調を戻そうと頑張っている飼い主さんには申し訳ないのですが・・・正直に言うと、愛猫の体を傷つける注射や投薬をしている意味は全くありません。
なぜならキャットフードに含まれている「原材料や添加物」によってアレルギー性皮膚炎が引き起こされているからです。
アレルギー性皮膚炎の元凶は「キャットフードの原材料」
いくら治療を続けていても、キャットフードを見直さない限りアレルギー性皮膚炎が改善されることはありません。だって愛猫は毎日食べているのですから。
「キャットフードの原材料で、どうしてアレルギー性皮膚炎になるの?」
実は、キャットフードの中には劣悪な原材料や、危険な添加物が大量に混ぜられています。それを毎日食べ続けることによって、猫ちゃんの体は免疫力が低下し弱ってきます。
すると、家の中にいるダニやノミ、ハウスダストなどの細菌や病原体に負けてしまい、アレルギー性皮膚炎を発症してしまうのです。
根本的に解決するためには免疫力を強くし、そのような病原体や細菌から体を守らなければいけません。いくら投薬や注射をしていても、また粗悪なキャットフードによって猫ちゃんの体は弱ってきます。するとまたアレルギー性皮膚炎を再発してしまうのです。
もしかしたら投薬や注射で一時的に回復するかもしれません。ですがそれは全く猫ちゃんの将来にとって意味のないことなんです。
アレルギー性皮膚炎から守ってあげられるのは飼い主しかいない!
アレルギー性皮膚炎を発症した猫ちゃんは、本当に見るも無残な姿になってしまいます。
一度発症してしまい、それが進行してしまうと元の状態に戻すがまでにとても時間がかかります。全身の状態が悪くなって歩けなくなってしまうと、体力も弱まっていき、最終的には死んでしまう猫ちゃんもいます。
アレルギー性皮膚炎はそれだけ危険な病気なんです。もし、その兆候があるなら今すぐキャットフード見直してください。
「ちょっと最近抜け毛が多いかも・・・」
このような場合には注意が必要です。今ならまだ間に合います。この記事を見たら、愛猫の体のためにすぐに行動してあげてくださいね。